2018.7/29 鈴鹿8耐レポート
2年振りの鈴鹿8耐復帰、例年に比べ準備期間が少なく予選での転倒で決勝レースの走行も危ぶまれる状況でライダー・メカニック一丸の努力で決勝レースにこぎ着けました。結果は予選50位からのスタートで29位(185周)でチェッカーフラッグを受け見事完走!ここで熱闘を振り返って参ります。
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9番ピットの模様です。となりはポーランドの世界耐久チームです。外人らしく豪快ながら気さくな人柄で楽しく過ごさせて頂きました。 -
のせていいのか分かりませんが外人さんチームの走行メモ?です。 -
#105は今までと変わらずチーム名は”motoCUBIC+MotorradToyota NR"でエントリー -
決勝レースの天気は皆さんご存知の通り -
8時間無事に走り終えてくれたマシンにも感謝です。 -
天気予報はマメにチェックしますがどうしようもないのが現実 -
マシンのメンテナンス -
となりのチームの話好きなおじさんです。夜作業をしているメカニックにコーラと称してアルコールを飲ませようとする
イタヅラ好きでもありました。 -
ピット前 -
時間の流れが前後していますが走行前です。 -
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締付け確認をしつつ -
ポジションの確認 -
ポジション確認2 -
不具合などないか確認 -
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新しくなったライダー腕章 -
ライダー走行後のツナギはすぐに扇風機などをあてて乾かしていきます。 -
皆さん真剣です。 -
今年の8耐Tシャツは爽やかなブルー -
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フリー走行中にエンジンがとまりレッカーでピット前まで搬入 -
背中でかたるメカニック大澤君 -
タイムスケジュールを確認して予定をチェック -
緊張の合間にもリラックス -
ただライダーが走りだす前は気が引き締まります -
予選での転倒…
ダメージを物語ります
幸いライダーに大きな影響が無かったのが救いです -
大急ぎで修復に取り掛かります -
予選最中なのでとにかく必死です -
修復と引き換えにスペアマシンは部品取り車に…
これでもしメインカーがまた転倒に合うとそれこそ決勝レースの出走も危ぶまれる状況でした。 -
そんな合間にもツナギは次の走行を信じて乾燥中 -
皆さん心配そうでしたね -
大澤君の背中も少しさびしげ -
レースウィークはユーズドタイヤが溜まっていきます。 -
いよいよ決勝レース当日です。 -
おのおの準備にはいります。 -
スタート進行が始まっていきます。 -
メカニックの皆さんもグリッドで準備です。 -
スタートまでもう少し時間があるので談笑中 -
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説明遅れましたがピット作業者ヘルメット装着義務となりました。 -
レースが始まりピット作業の準備も始まります。 -
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給油作業者は耐火服着用、目指し帽にヘルメット&ゴーグル装着ととにかく汗かきます -
あとは車両を待つのみです。 -
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写真の流れからピット作業と思われたかたごめんなさい
ライダー交代後の風景です。 -
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サインボードの方達暑い中本当にお疲れ様でした。 -
走行中のライダーと唯一コンタクトを取る大事な役割お疲れ様でした。 -
ピット作業終了後次のピット作業に向け給油の準備をしています。 -
走行後のライダーは走り終えたらとにかく体を冷やします。 -
ピット作業の1コマ -
ピット作業を終え次のライダーを送り出します。 -
給油作業者の装備は厳重でとにかく暑い… -
給油タンク容量は24L
ピット作業のタイヤ交換中一定の高さで保持するのは
しんどいです。 -
ライダー交代時情報交換注です。 -
今回出番が多かったレインタイヤ -
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天候には振り回されましたが大きなマシントラブルなどは無く野田さんも3回の走行を無事終えピットへ帰還 -
ピット裏でも最終ライダーを迎えるべく徐々にサポーターの皆さんが集まって来ました。 -
メインスタンドにもサイリウムが色鮮やかに光っています。 -
スタッフもライダーの帰りを見守ります。 -
チェッカーフラッグが振られスタッフ間で労いの握手 -
ピットレーンにて最終ライダーの帰りを沢山のお客さんが拍手で迎えます。 -
先に走行を終えた野田選手と大野選手も笑顔でサムズアップ -
スタッフから労いを受ける野田選手 -
怪しいカットになりましたがやましい事はございません。 -
スタッフの皆さん熱い1日ご苦労様でした。 -
短い間でしたが濃い時間を過ごさせて頂きました。 -
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次の日の片付けの事を考えるの今はやめておきます。 -
最終ライダーを務めた筒井選手を拍手でお迎え転倒もあり
体に厳しい状況の中お疲れ様でした。 -
8耐完走後恒例行事スタンバイOKです。 -
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ビール掛け プロ野球でしかみなかった光景が目の前で繰り広げられます -
疲れ果てたライダーにも容赦ないです。 -
スタッフ同士でも労いのビール掛け -
荒れた天候の中1日サインボードを担当したくれてありがとうございました。 -
サービスショット -
本間さんお疲れ様でした。 -
写真担当山本さん、加藤さんたくさんの貴重な写真ありがとうございます。 -
ライダーそれぞれからコメントを頂きました。 -
ちょっとしたお立ち台でヒーローインタビュー -
風格が漂います -
ご存知ない方もお見えかもしれませんがトップ3の表彰台以外に完走したチームを迎える完走表彰式もございます。 -
シャンパンファイトを終え今年の8耐が幕を閉じます。
皆様のあたたかい声援に感謝! -
ここからはライダーの走行写真をお送りします
まずは筒井選手 -
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続いて大野選手 -
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ライダー最後は野田選手 -
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最後はメカニック、裏方スタッフのご紹介
今回の写真提供者の一人で2年前はライダーとして8耐に参加して頂いた福田様です。ウィークを通して写真撮影とレース当日はピット裏にてお客様の対応をして頂き本当にありがとうございました。 -
続いてこちらも2年前の8耐参戦時に助っ人として活躍してくれた久瀬君です。とにかく明るく常に笑顔を絶やさないナイスガイで今回も前回以上に助けて頂き感謝です。 -
見覚えがある方も多いと思いますが2年前まではライダーとして参加して頂いた佐々木さんは今回裏方として参戦。私同様数字に弱い?一面が今回発覚しましたがウイーク通して支えて頂きました。 -
サインボードを担当して頂いた竜平さんと江崎さん
レース中に唯一ライダーと接点がある大事な役回りを暑い中こなして頂き本当にありがとうございました。 -
筒井さんのサポートをして頂いた江崎さんの奥さん(写真中央)細かな気遣いを頂きありがとうございました。 -
今回初参加の淺井様です。
2年前の8耐参戦時に助けて頂いた竹内様のご紹介でタイヤ交換のサポートをして頂きました。今回の8耐で1番忙しかった部分を黙々とこなして頂きありがとうございました。 -
藤井前監督もウィーク中激励にお見えになりました。 -
ステッカー作成をして頂いたカズイ看板の数井様です。 -
山本様も今回初参加になりますが、ウィーク通して穏やかな雰囲気を醸し出して頂き大変助かりました。ありがとうございます。 -
後ろ姿で恐縮ですが2年目も参加頂いた竹内様です。今回もフロントタイヤ交換サポートとタイヤサービス担当と激務をこなして頂きありがとうございました。 -
写真中央のダンディーな方も今回初参加の伊藤様です。
竹内様のご紹介で給油サポートをお願い致しました。給油係はとにかく装備が多くて大変暑かったと思いますが無事に終える事ができ感謝しております。 -
皆さんご存知の当店スタッフ矢島と細井です。
10年以上続く師弟?関係の二人です。 -
鈴木様も今回初参加
光岡様からのご紹介でサインボードを担当していただきました。当日は暑い中サインボードお疲れ様でした。 -
良い笑顔の1枚はナガサカレーシングメカニック統括本部長の小川さんです。宿の手配なども含めソフト・ハード面をフルサポート本当にお疲れ様でした。 -
こちらは右田様
初参加になりますがメカニックの山本様と二人で穏やかな雰囲気を醸し出し、また色々と大人の対応もして頂き本当にありがとうございました。 -
今回モトラッド豊田のお客様として唯一裏方ピット作業を手伝ってくれたダニエルズ君です。当日はガソリン給油のサポートとガソリン購入を賢司君と一緒にして頂きました。完走もでき素敵な思い出として記憶にとどめてくれたら幸いです。 -
こちらは賢司君です。8耐Tシャツデザイン担当からチケット手配などソフト面を主にカバーしつつ当日はサインボード補助と色々こなしていただきました。 -
私の手落ちが無ければご紹介するメカニック最後の一人は
当店スタッフ大澤君です。
8耐ウィークだけではなくサンデーロードレース、2&4のトライアウトとすべての走行に帯同した唯一のスタッフになります。多くは語れませんが本当にお疲れ様でした。 -
土曜日
モトラッド豊田から駆け付けた矢島さん細井君と合流し
ウィーク中にようやく笑顔を取り戻した1枚です。 -
様々な状況がデータ化され走行状況を確認する役目も大澤君 -
走り出しを見守る1枚
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8耐ウィーク中の写真を沢山の方から頂きました。
本来そのすべてを皆さんにも見て頂きたい所ですが数千枚単位の枚数になるので私の独断で選択させて頂きました事お許しください。
最後に改めて8耐に関わって頂いた皆様に感謝致しつつレポートを締めたいと思います。